参加費無料
令和7年度中小企業サイバーセキュリティインシデント対応強化
全6回の専門家派遣で、
セキュリティ事故への対応を強化する
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令和7年度中小企業サイバーセキュリティインシデント対応強化
全6回の専門家派遣で、
セキュリティ事故への対応を強化する
【事業申込 受付終了のお知らせ】
定員に達しましたので、お申し込みを締め切りました。
多くのご応募をいただき誠にありがとうございました。
【事業説明会終了のお知らせ】
本年度の事業説明会は終了いたしました。
多くのご参加をいただきありがとうございました。
中小企業においても数千万円単位、
場合によって億単位のお金がかかります。
サイバー攻撃の発生をゼロにはできません。
対策しておくことで早期の収束が可能です。
インシデントとは・・・セキュリティの事故・出来事のこと。たとえば、情報の漏えいや改ざん、破壊・消失、情報システムの機能停止またはこれらにつながる可能性のある事象等がインシデントに該当。
中小企業サイバーセキュリティ社内体制整備事業 インシデント対応強化では、一定のセキュリティ対策を構築し、サイバーセキュリティ対策の継続や自走化に向けた取組を実施している中小企業の皆様へ向けたプラスアルファの支援として、サプライチェーンの安全を確保するための支援を提供します。
現在では、インシデントが起こらないと考えることは現実的ではなく、中小企業が事業を安定的に運営するためには、対応(事故に対する対策を用意する)、復旧(システムを正常な状態に戻すための必要なタスクを明確にする)まで考慮したセキュリティ対策が求められています。そのため、インシデント対応フローを事前に準備しておくことが重要です。
当事業では、攻撃が発生した際に迅速に検知し、的確な対応を行うことで、サプライチェーンへの影響を最小限に抑えるためのセキュリティインシデント対応力の強化をサポートします。
企業の状況に応じて、CSIRT構築コースとIT-BCP策定コースからお選びいただけます。
支援コースは、企業様のご希望と専門家によるヒアリングを踏まえて、適したコースを決定します。
インシデントが発生した場合に備えて、準備から初動対応までの一連の対応を行う組織(機能)を構築します。
こんな企業に・・・
1回目
専門家がヒアリングを行い、企業様のニーズに合ったコースを決定します。
組織の置かれている現状や課題を理解し、CSIRT構築に必要な情報を整理します。
2回目~4回目
CSIRTの方向性を明確にし、達成する目的を定めます。また、CSIRT運用に必要な規程・要領・インシデント対応基本フロー等を整備します。
5回目~6回目
実際のインシデントに備え、構築した手順の適正を確認し、問題点を洗い出し、改善に向けた具体的なアクションを講じます。
サイバー攻撃などのセキュリティ被害を受けた際に、IT-BCPを発動し、業務再開からITシステムが復旧するまでの計画を策定します。
こんな企業に・・・
1回目
専門家がヒアリングを行い、企業様のニーズに合ったコースを決定します。
組織の弱点や課題を理解し、IT-BCP整備計画の方向性を明確にします。
2回目~4回目
インシデントに備えた対応方針を確立し、迅速かつ効果的な対策を講じる準備を整えます。また、IT-BCP計画を策定し、対象システムの復旧手順を明確にします。
5回目~6回目
実際のインシデントに備え、構築した手順の適正を確認し、問題点を洗い出し、改善に向けた具体的なアクションを講じます。
以下の要件をすべて満たす中小企業であること。
60社(CSIRT構築コース 30社 / IT-BCP策定コース 30社)
〒163-8019
東京都新宿区西新宿3-19-2 NTT東日本本社ビル 2階
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令和7年5月29日(木)~ 先着順
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